Debian GNU/Linux 4.0(etch) の選択

数ある無料OSの中で何故Debian GNU/Linux 4.0を選んだのか。

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  1. 最近の無料OSでそれなりの機能を持っているのはLinux系だけと思ったから。
  2. 無料の時のRedHatや後継版？Fedra coreをインストールしたときはほとんど使い方が判らなくソフトのインストールにも非常に違和感を覚えた。・・・この時RedHat系にアレルギーが少しできてしまった。
  3. 暫くしてknoppixで遊んでみたが結構おもしろかった。また、knoppixはハードディスクにもインストールできるとのことでトライしてみた。比較定簡単にインストールができ、標準でwebサーバー機能も付いておりお遊びでWEBサーバをたててみた。・・・結構簡単に使える(^^;)
  4. 数ヶ月knoppixでwebサーバ＋各種ブログツールで遊んでいたが、knoppix(DVD版)でインストールしたので、ハードディスク容量が不足してきた。・・・いや余ったハードディスクだったんで容量が少なかったんですよ。
  5. 因みにknoppixはdebianがベースとなっているので、「それじゃ素のOSであるdebianで遊んでみよう」(^^)/ということになり、Debian GNU/Linux 4.0をセレクトすることになったのです。（Debian JP Project）
  6. 実際DebianはGUIベースで使用する場合結構簡単にソフトのインストールができます。そして完全フリーでありながらセキュリティパッチの更新も早く、自分としてはおすすめのディストリビューションだと思います。また、CUIでも使用できるので機能を絞って軽い動作を期待したい人にもうってつけだと思います。更に、多くのCPUアーキテクチャに対応していますので、x86系以外のCPUでも使えるところがうれしいところです。

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