祝 山本昌200勝達成\(^_^)/

TAKAの一番大好きな選手、中日ドラゴンズの山本昌投手が200勝達成しました。
本当にうれしいです。しかも相手は金満球団巨人。7三振完投だそうで、落合監督も通常ならば5,6回で交代の所よく最後まで投げさせてくれました。
打線もしっかりと援護射撃し中日ファン且つ山本昌ファンにとっては最高の一日でした。

Thank you for reading this post, don't forget to subscribe!

野球留学から帰ってきてから注目していた選手で、ピッチングはコントロールと球の切れが重要だと言うことを教えてくれた選手です。
ややもすれば、球速の速い選手が注目されますが、山本昌投手は早くても140km/h前半しかでず通常は140km/hいきません。
それでも最多勝・最優秀防御率・奪三振王をとったりするすごい投手です。また2年前には41歳で史上最高齢ノーヒットノーラン達成もしています。

山本昌投手は多くの子供たちに夢を与えられるでしょう。

BSi 超人というサイトでみたのですが、山本昌投手本人は速球派だと思っているようです。
実際、速球の比率は松坂投手とほとんど代わりはありません。
速球比率 松坂:46%、山本昌45%、因みに下柳投手8%
シンカーなど特殊な変化球をもってはいますが、あくまでも速球派なのです。
後ボールのスピン量も半端ではありません。通常のプロ野球投手の平均スピン量は約30回転/秒だそうですが、山本昌投手のスピン量は実に52回転・秒だそうです。
これだけスピンが多いと、ボールにいわゆる切れが出てきます。簡単に言うと普通のピッチャーは投げてからボールが少し落ちる(おじぎする)のですが、スピン量が多いと落ちにくい(おじぎしにくい)のです。バッターからみると130km/h後半のボールが打つ瞬間に140km/h以上に感じるのです。これは非常に打ちにくいです。

細かい話はBSi 超人で見てください。

それにしてもうれしい一日でした。\(^_^)/

あ!明日東京中日スポーツを買わなければ。(^^)/

Technorati タグ: ,

8月 4, 2008 · TAKA · Comments Closed
Tags: ,  · Posted in: 野球

Leave a Reply